未経験Railsエンジニアが生き残るために取り組んだ3つのこと


はじめに

8月にリンクバルに入社しました福永です。

私はエンジニアとしての実務未経験でこの世界に飛び込みました。
一応、専門学校でRuby on RailsやAWSを勉強してきたのですが、最初の頃は実務で使われているコードがさっぱり分からなくて頭を抱える生活を送っていました。

そんな私が生き残るために実践してきた3つの解決法をご紹介します。
初歩的な内容ですが、私と同じように未経験エンジニアの方の参考になれば幸いです。

1.RubyMineの助けを借りる

私が入社してまず最初にぶつかった壁は書かれているコードが理解できないことでした。

他の人が書いたコードを読んだ経験が少ないうえに、知らないメソッドがたくさん使われているのでそれはもう理解できるはずがありません。

入社して最初の1週間は本当にエンジニアとしてやっていけるんだろうかと途方にくれていました。

そんな時に先輩エンジニアが教えてくれたのがRubyMineでした。

RubyMineとは、Rubyで開発を行うためのIDEの1つです。
簡単に言えばAtomとかSublimeTextなどのテキストエディタの高機能版だと思えばイメージしやすいと思います。

そして、このRubyMineがめちゃくちゃ便利なんですよ。
何が便利かって、いろんな場所に分散しているコードを効率良く読めることです。

大規模なシステムになると膨大なファイルの中から必要な部分を見つけ出さないといけないですよね。
でも、初心者エンジニアにとってはまずその部分を見つけ出すこと自体が大変なわけです。

そんな時、初心者エンジニアを強力にサポートしてくれるのがRubyMineなんですね。

私が特にオススメしたいRubyMineの機能は以下の3つです。

コードジャンプ機能

command + クリック

コードジャンプ機能は、使用されたメソッドなどに対して「command + クリック」することで、そのメソッドが定義されているファイルにジャンプしてくれるという素晴らしい機能です。

最初のうちは使われているメソッドがどこで定義されているか分からなくて大変ですよね?

コードジャンプはそんな時に大活躍する機能です。

この機能のためだけにRubyMineを導入しても良いくらいの魅力的な機能です。

優秀な検索能力

shiftを2回押し

次に便利なのが「shiftを2回押し」で使うことができる検索機能です。

この検索機能がとても空気を読んでくれるので、曖昧な検索キーで検索しても目的のファイルを見つけることができます。

別なエディタを使っているときは膨大なファイルの中から目的のファイルにたどり着くまでに随分時間がかかっていたのですが、RubyMineを導入してからすんなり目的のファイルを見つけられるようになりました。

対応するビューとコントローラーを検索

command + control + ↑(上矢印)

command + control + ↑」で使える検索も優秀です。
初心者エンジニアのうちは、ビューに対応するコントローラーを見つけるのに手間取ってしまうことってありますよね?

しかし、この検索機能を使えば対応するビューやコントローラーを即座に検索してくれるのであっという間に関連するファイルを参照することができるのです。

 

私がRubyMineをはじめて使ってみた感想は「なにこれめっちゃ便利!」でした。

あれほど分からなかったコードが、RubyMineのおかげで流れを追えるようになってぐんとコードが理解できるようになったのです。

RubyMineには他にも便利な機能がたくさんあるのですが、とりあえずこの3つの機能を使うだけで初心者エンジニアには十分すぎる恩恵があるのでオススメですよ!

2.困ったらとりあえずbinding.pry!

初心者エンジニアにとってコードを眺めただけでは理解できないことってたくさんありますよね。

そんな時に大活躍するのが「pry-byebug」というgemの「binding.pry」というコマンドです。

ブレークポイントをうちたい場所にbinding.pryと書いて実行すればそこで処理を止めることができます。

あとはターミナル上で変数名を打って入っている値を見たり、メソッドが正しく動いているか確認することができるんですね。

コードを眺めているだけでは分からなかったことが、binding.pryで1つ1つ処理を確認していくことで自分でもびっくりするくらい分かるようになってきます。
特に次の2つの壁にぶち当たった時はbinding.pryは大活躍ですよ!

他の人の書いたコードがよく分からない時

先輩方の書いたコードは洗練されているので、初心者エンジニアの私にはどんな動きをするのかさっぱり分からないことがあります。

そんな時は、分からない箇所にbinding.pryを打って1つ1つの処理を丁寧に確認していくことで難しいコードを解きほぐしながら読んでいくことができます。

自分の書いたコードが思った通りに動かない時

また、自分が書いたコードが思った通りに動かない時ってありますよね。

そんな時もbinding.pryで1つ1つ変数の値を確認していくと、どこで想定と違う動きをしているのかを確認することができます。

原因さえ分かってしまえば後は解決法を探るだけなので、binding.pryで問題を一歩前に進めることができるわけです。

こんな風にbinding.pryは初心者エンジニアの強い味方です。

皆さんも困った時はとりあえずbinding.pry!

3.おとなしく先輩に聞こう!

はい、結局最後は先輩に聞くのが一番です(笑)

でも先輩エンジニアの方は皆さん忙しそうで声をかけてよいものか迷いますよね。

私も入ったばかりの頃はビクビクしながら質問をしていました。

しかし、初心者エンジニアがいくら考えても解決できないことはたくさんあるのでおとなしく先輩に聞くことが大切だと思うようになりました。

実際、自分で1〜2時間試行錯誤した末に途方に暮れて先輩に聞いてみたら一瞬で解決したということが何度もあります。

当然自分で解決する姿勢は重要ですが、困ったら積極的に先輩に聞くことはもっと重要だと思います。

リンクバルの先輩方は皆さん嫌な顔ひとつせずに親切に教えてくれるので、初心者エンジニアが安心して成長できる環境が整っています。

初心者エンジニアの皆さんも困った時はおとなしく先輩に聞くようにするとよいですよ!

さいごに

リンクバルではエンジニアを募集しております。
少しでも興味があれば、コチラからご応募をお願いします。